2026年8月25日火曜日

福音の懸け橋になる|使徒28:15-22|2028.8.24(月)

 ―ローマの信徒たちがつないだ「望み」のバトン―


ローマに向かうパウロを、はるばる出迎えた兄弟たち。

彼らは長旅と鎖の重みに疲れていたパウロに、慰めと勇気を与えました。


🌿バトンをつなぐ


彼らの貢献は、出迎えの喜びだけにとどまりません。

彼らがローマの町で足となって働き、

ユダヤ人の指導者たちへつないでくれたからこそ、

パウロは到着してわずか3日という速さで人々を集め、

対話の機会を持つことができました。


目立つ場所で語る人だけでなく、

陰で人と人を繋ぎ、

道を開いた信徒たちの愛の協力があったからこそ、

みことばの種が蒔かれていったのです。


🌿イスラエルの望み


集まったユダヤ人の指導者たちに、

パウロは「自分は鎖に繋がれているけれど、

それは罪のためではなく『イスラエルの望み』のためだ」

と伝えます。


「イスラエルの望み」とは、

彼らが昔から聖書を通して待ち望んできた

救い主(メシア)イエス・キリストのこと、

そしてキリストによって与えられる

「よみがえりと新しいいのちの希望」です。


パウロは自分を捕らえた人々を責めるのではなく、

どこまでも彼らが救われることを願い、

誠実にその希望を分かち合おうとしました。


🌈 メッセージ


ローマの人々は

「この宗派(キリスト教)は、どこに行っても反対されている」

と聞きつつも、噂で判断せず、

パウロ本人の言葉に直接耳を傾けようとしました。


私たちの周りにも、

まだイエス様のことを誤解していたり、

よく知らなかったりする人がいるかもしれません。

でも、人々の心の底に

福音を必要としている渇きがあります。


【 できることを考えてみよう 】

パウロを助けた信徒たちのように

*あの人と神様の愛が出会うための「架け橋」になるには?

*あの人に「希望(イエス様)」をそっと伝える方法は?


🌈 きょうの祈り

神さま。

私が誰かの支えとなり、

希望のメッセージを届ける架け橋となれるよう、

あなたの愛で私を満たしてください。

あの人が素直な心で福音に耳を傾けることができるように、

あの人の心を柔らかくしてください。

いつでも福音を伝えられるように、

備えさせてください。

イエス様のお名前によって祈ります。

アーメン。

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