2026年6月3日水曜日

イエスは今も働いておられる | 使徒9章32~42節 | 2026.6.4(木) 

 イエスの働きとして読むと見えてくるメッセージ

この場面を「使徒の働き」として読んでしまうと、

大切なメッセージが見えなくなってしまうのですが、

「イエスの働き」として読むとメッセージがくっきりし、

いっきに視界が広がります。


🌿ペテロを通して現れた二つの奇跡

ペテロがリダとヤッファを訪れたとき、そこには二つの奇跡が起こりました。  

一つは、

八年間寝たきりだったアイネアが

「イエス・キリストがあなたをいやしてくださる」

という宣言によって立ち上がったこと。  


もう一つは、

善い働きに満ちていたタビタが、

祈りの中で命を吹き返したこと。


どちらの出来事にも共通しているのは、  

「ペテロがすごかった」のではなく、

「イエスが今も働いておられた」

という事実です。


🌱アイネアの癒し

ペテロはアイネアにこう言いました。  

「イエス・キリストがあなたをいやしてくださる」  

「立ち上がり…床を整えなさい。」

この言葉は、

かつてイエスさまが中風の人を癒されたときにお命じになった言葉

(マルコ2:11)を連想させますね。


🌱タビタのよみがえり

タビタの場面でも、ペテロはただひざまずいて祈り、  

「タビタ、起きなさい」  

と語りました。  

これは、かつてイエスがヤイロの娘に語られた  

「タリタ・クミ」を思わせる言葉です。  


🌿現代の教会におけるイエスの働き

イエスさまは、かつて行われたことを今も続けておられるのです。

その働きが、ペテロを通して現れたのです。


そして結果は明らかでした。  

リダとシャロンの人々は主に立ち返り、  

ヤッファでは多くの人が主を信じました。  


✨今日、私たちの教会にも同じ主がおられる  

イエスさまは、  

- 弱り切って立ち上がれない者を起こし  

- 失われた命を呼び戻し  

- 希望を失った心に再び息を吹き込み  

- 教会を通して救いを広げていかれる  


その働きは、使徒たちだけのものではありません。  

同じ主が、今日も、私たちの教会のただ中で働いておられます。


私たちが祈るとき、  

私たちが誰かのために立ち上がるとき、  

私たちが主の名を語るとき、  

そこに働かれるのは「イエスご自身」です。


🌈 今日の祈り

主よ

私の中の弱った部分を立ち上がらせてください。  

死んだように感じる領域に、あなたの命を吹き込んでください。  

私たちの教会を通して、あなたの働きが地域に広がりますように。  

私たちが「イエスは今も働いておられる」と大胆に証しする者となれますように。

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