2026年4月28日火曜日

4/28(火)1章1~8節 神の愛というバトンを受け継いで

 「使徒の働き」は、遠い昔の特別なクリスチャンたちの記録であって、私とは関係がない?と感じてしまいやすいかもしれません。

でも実は、そうではないのです。

私たちは彼らのバトンを受けて、「使徒の働き」の続きを生きているのです。


🌿「使徒」とは、特別な肩書きよりも“神さまに遣わされた人”


聖書の時代の「使徒」は、  

イエスさまに直接会い、復活を見た特別な人たちでした。


けれども、ここで大切なのは  

神さまが人を遣わすということです。


今の私たちには、  

「使徒」という肩書きはありませんが、  

神さまは、今も私たち一人ひとりを“必要な場所へ”遣わしてくださる

という意味では、同じ流れの中にいます。


🌿弟子から使徒へ——“学ぶだけ”から“届ける人”へ


イエスさまが地上におられたとき、弟子たちは「学ぶ人」でした。  

でも、復活のあと、イエスさまはこう言われました。


📖「あなたがたは、わたしの証人となります」


これは、  

「あなたがたが、わたしの愛を人に届ける人になりますよ」 

という意味です。


今の日本の教会も同じです。


- 若い人が少なくても  

- 牧師が足りなくても  

- 教会が小さくても  

神さまは、私たちを“愛を届ける人”として用いてくださる

ということです。


🌿「待ちなさい」——焦らなくてよい、神さまが整えてくださる


イエスさまは弟子たちに、すぐに動きなさいとは言われませんでした。

📖「父の約束を待ちなさい」


これは、  

「あなたがたの力だけで頑張らなくてよい」

という優しい言葉です。


日本の教会も、  

- 人手が足りない  

- 体力が落ちてきた  

- できることが少なくなった  

そんな思いを抱えることがあります。


でも、使徒1章はこう語ります。


「神さまが整えてくださる。あなたは、神さまの時を待てばよい」

これは深い慰めですね。


🌿「地の果てへ」——視野を広げる招き


弟子たちは「自分たちの国がどうなるか」を気にしていました。  


私たちもつい、

- 自分の教会のこと  

- 自分の健康のこと  

- 自分の家族のこと  

に心が向きます。

もちろん、それは大切なことです。


でもイエスさまは、そっと視野を広げてくださいます。


「あなたの小さな祈りや言葉が、思いがけないところまで届くのですよ」


祈ること、  

優しい言葉をかけること、  

礼拝に座っていること、  

それらはすべて、神さまが“地の果て”へ広げてくださる働きの一つです。


🌿「あなたがたは証人となる」——高齢の方こそ、深い証人


証人とは、  

「自分が経験した神さまの恵みを、静かに語る人」 

という意味でもあります。


あなたは長い人生の中で、  

- 守られた経験  

- 助けられた経験  

- 祈りが聞かれた経験  

- 苦しみの中で支えられた経験  

をたくさん持っておられます。


それこそが、  

若い人には語れない、深い証しです。


教会にとって、  

高齢の方々は“宝”です。


🌿まとめ


- 神さまは、年齢に関係なく、一人ひとりを“遣わして”くださる  

- 焦らなくてよい、神さまが整えてくださる  

- 小さな祈りや言葉が、神さまの手で大きな働きになる  

- 長い人生で受けた恵みは、深い証しとなる  


あなたは、神さまの愛を届ける大切な証人です。

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