2026年8月20日木曜日

全員無事に陸地へ|使徒27:37:44|2026.8.21(金)

 ―パウロの姿に学ぶ―


夜が明けても嵐は続いていました。

船は壊れ始め、

兵士たちは囚人を逃がさないために殺そうとします。

しかし、

百人隊長の“パウロを助けたい思い”によって

一人も殺されることなく全員が助かります。


🌿なぜ百人隊長はパウロを助けようとしたのか


パウロがローマ市民という理由だけではありません。

航海の間ずっとパウロの

“誠実さ・知恵・勇気・リーダーシップ”を見て

深い信頼を抱くようになったからです。


・嵐の危険を見抜く(27:10)

・「船は失われても全員のいのちは守られる」と語った言葉が現実となる(27:22)

・絶望の中で人々を励まし続けた姿

これらは

百人隊長の心にパウロに対する“深い信頼と尊敬の思い”を強烈に与えました。


その結果、

彼はパウロだけでなく、

他の囚人たちのいのちまで守る決断をしたのです。



🌿壊れることのないもの


船は壊れましたが、

神の約束は損なわれません。

パウロは

その約束を握りしめていたからこそ

落ち着いて、誠実に、

人々を力づけることができたのです。


水夫たちや兵士たちだけでなく、

私たちも、

壊れるもの、失われるものに頼ると不安になります。

しかし、

壊れない神の言葉を握ると、

嵐の中でも立ち続けることができます。


🌈今日の祈り

神さま、

信仰の弱い私を助けてください。

いざという時に揺るがない信仰が私を支えますように。

どんなときもあなたの約束にしっかり立てるように

みことばを私の土台にさせてください。

私の信仰が、

周りの人を励まし、守り、希望を与えるものとなりますように。

今日もあなたが共にいてくださることを信じます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ローマ市民権の証明書はあったの?

 ―パウロはどのように市民権を証明したのか?― 使徒の働きの中には、 パウロがローマ市民であることを主張する場面が 何度もありますね。 証明書のようなものがあったのでしょうか。 結論から言うと 発行されていましたが、一般的な「身分証」ではありません。 🌿主な証明書の種類 ◆軍人...