―聖霊に満ちた家庭―
危険を承知でエルサレムへ向かうパウロが立ち寄ったのは伝道者ピリポの家庭でした。
ルカは、ここでピリポの4人の娘たちを登場させます。
彼女たちが何を預言したのか、詳しいことは何も書いていません。
🌿確かなことは預言に包まれた家であったこと。
娘たちの中には、
アガボのようにエルサレムで待ち受けている苦難を語った人がいたかもしれません。
あるいは苦難の先にある希望を預言した人がいたかもしれません。
いずれにしても
パウロは聖霊が臨在される家で心備えをすることができたということです。
🌿4人の娘たちの名前も会話もわかりません
だからこそ読者は、彼女たちの存在が気になります。
この日、パウロの一行とピリポの家族の交わりをつい想像してしまいます。
温かなパンやスープ。
聖書の朗読と祈り。
聖霊の臨在。
宣教の報告と証。
感謝と喜び…。
同じ主に仕える奉仕者たちの恵みに満ちた交わりは、パウロの一行の疲れをどんなに癒したことでしょう。
🌿「かなりの期間そこに滞在」(10節)とあります。
パウロはカイサリアでも伝道や教会を励ます働きをしたのかもしれません。
その間、ピリポと4人の娘たちは、喜んで彼を支え続けたのでしょう。
🌈今日の祈り
主よ、
今日も私をきよめて
愛と恵みを人々に注ぐ聖霊の宮としてお用いください。
喜んで仕える霊が私を支えますように。
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