―自分の願いと主の御心が違うとき―
預言者アガボが来て、
「パウロはエルサレムで縛られる」と聖霊によって示しました。
それを聞いた人々は、パウロに行かないでと願いました。
一方、パウロは死も覚悟して進もうとしています。
果たして主のみこころはどっちでしょう。
🌿 心にとどめたいこと
① 神さまは、これから起こることを前もって知らせてくださる方
アガボの預言も、周りの人々の心配も、
すべて「苦難がある」という知らせでした。
しかし、それはパウロを怖がらせるためではなく、
備えさせるためでした。
神さまは、私たちが急に不安に押しつぶされないように、
前もって「心の準備」をくださることがあります。
② 人は心配のあまり、神さまの導きを止めようとしてしまうことがある
周りの人々は、パウロを愛していました。
だからこそ、「行かないで」と言いました。
愛ゆえの言葉でしたが、
それは神さまの導きとは違っていました。
私たちも、誰かを心配するあまり、
神さまの計画を見誤ることがあります。
③ パウロは、苦難があっても主に従う道を選んだ
パウロは、苦しみがあることを知っていました。
それでも、主が導かれる道を歩むことを選びました。
「主が行けと言われるなら、私は行きます。」
この静かな決意は、
信仰の深いところから生まれたものです。
④ 最後には、みんなで「主のみこころがなりますように」と祈った
人々は涙の中で、
自分たちの思いを手放し、
神さまの御心にゆだねました。
これは、信仰のとても美しい姿です。
🌈 今日の祈り
主よ、
不安や心配の中でも
あなたの御心にゆだねることができますように。
ゲッセマネで祈られた主のように。
苦難を前にしても
あなたが共にいてくださることを信じて歩めますように。
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