2026年7月23日木曜日

主のみこころはどっち?|使徒21:10–14|2026.7.25(土)

 ―自分の願いと主の御心が違うとき―


預言者アガボが来て、  

「パウロはエルサレムで縛られる」と聖霊によって示しました。  

それを聞いた人々は、パウロに行かないでと願いました。

一方、パウロは死も覚悟して進もうとしています。

果たして主のみこころはどっちでしょう。


🌿 心にとどめたいこと


① 神さまは、これから起こることを前もって知らせてくださる方

アガボの預言も、周りの人々の心配も、  

すべて「苦難がある」という知らせでした。


しかし、それはパウロを怖がらせるためではなく、  

備えさせるためでした。


神さまは、私たちが急に不安に押しつぶされないように、  

前もって「心の準備」をくださることがあります。


 ② 人は心配のあまり、神さまの導きを止めようとしてしまうことがある

周りの人々は、パウロを愛していました。  

だからこそ、「行かないで」と言いました。


愛ゆえの言葉でしたが、  

それは神さまの導きとは違っていました。


私たちも、誰かを心配するあまり、  

神さまの計画を見誤ることがあります。


③ パウロは、苦難があっても主に従う道を選んだ

パウロは、苦しみがあることを知っていました。  

それでも、主が導かれる道を歩むことを選びました。

「主が行けと言われるなら、私は行きます。」


この静かな決意は、  

信仰の深いところから生まれたものです。


 ④ 最後には、みんなで「主のみこころがなりますように」と祈った

人々は涙の中で、  

自分たちの思いを手放し、  

神さまの御心にゆだねました。

これは、信仰のとても美しい姿です。


🌈 今日の祈り

主よ、  

不安や心配の中でも  

あなたの御心にゆだねることができますように。  

ゲッセマネで祈られた主のように。

苦難を前にしても

あなたが共にいてくださることを信じて歩めますように。  

0 件のコメント:

コメントを投稿

ローマ市民権の証明書はあったの?

 ―パウロはどのように市民権を証明したのか?― 使徒の働きの中には、 パウロがローマ市民であることを主張する場面が 何度もありますね。 証明書のようなものがあったのでしょうか。 結論から言うと 発行されていましたが、一般的な「身分証」ではありません。 🌿主な証明書の種類 ◆軍人...