2026年8月10日月曜日

大いに威儀を正して登場!?|使徒25:23|2026.8.12(水)

―神の前に尊いのは謙虚― 


アグリッパ王とベルニケは、豪華な衣装をまとい、多くの人を従えて、堂々と入場しました。  

その姿は、まるで「自分たちこそこの場の中心だ」と言わんばかりでした。


でも、その場にいたパウロはどうでしょう。  

鎖につながれ、飾りもなく、静かに立っていました。  

けれど、神さまの目には、だれよりも尊く、だれよりも輝いていたのはパウロでした。


🌿 人の内側にあるもの 


この場面は、私たちの心にもある「自分をよく見せたい気持ち」を思い起こさせます。


- 自分の生い立ちを話したくなる  

- 自分の能力を認めてもらいたくなる  

- 自分の価値を証明したくなる  


自己を誇り、自分を大きく見せ、

人に認められたい。

そんな気持ちは、誰の心にもあります。  

けれど、その気持ちが強くなると、  

いつの間にか「人の前での自分」を守ることに必死になってしまいます。


アグリッパ王の豪華な入場は、まさにそれでした。


🌿 神さまの前に尊い姿  


しかし、神さまが見ておられるのは、  

外側の飾りではなく、内側のへりくだった心です。


パウロは鎖につながれていましたが、  

心は自由で、神さまにまっすぐでした。


神さまは、  

「自分をよく見せようとする心」よりも  

「神さまの前で正直でありたい心」を喜ばれます。


🌈今日の祈り  

主よ、  

私の内側に潜む自己顕示欲を取り除き、  

謙虚さを植え付けてください。  

何かを誇りたくなるとき、

それが、あなたから与えられた恵み

―受ける資格のない者に与えられた愛―  

であることを思い出させてください。

アーメン。

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