2026年7月1日水曜日

すべて恵みに変わる | 使徒15:30-41|2026.7.2(木)

―すべてのことを用いて教会を強める神―

割礼の問題も宣教旅行の議論も、一見、場の空気を悪くするように見えます。

こんなことは起きない方が良いと思える場面さえも、神様は教会を励まし強めるために、恵みに変えてくださる方です。


🌿恵みのことばの励まし(15:30–35)

エルサレムから届いた手紙を読んだアンティオキアの教会は、「励ましを受けて喜んだ」とあります。  

それは、神が与えてくださった恵みの福音が再確認されたからです。


ユダとシラスは「多くの言葉をもって兄弟たちを励まし、力づけた」。  

教会は、神の言葉によって立ち上がり、前へ進む力を得ます。  

今日、私たちの心にも同じ励ましが届いています。


🌿 成熟した者同士でも、意見の違いは起こる(15:36–39)

パウロとバルナバは、二回目の宣教旅行に以前離脱したマルコを連れて行くかどうかで議論しました。


二人はどちらも神の働きを真剣に考えていました。  

- バルナバは「回復」を重視し  

- パウロは「使命の確実性」を重視しました  


結果、二人は別々の道を歩むことになります。  

けれど、これは人格的な対立ではなく、使命のための真剣な議論でした。


🌿神は相違さえも用いて働きを広げる(15:39–41)

二人が別れた結果、宣教チームは二つに増えました。


- バルナバとマルコはキプロスへ  

- パウロとシラスはシリアとキリキアへ  


人間的には「争い」ですが、神の視点では「宣教の拡大」でした。  

神は、私たちの一致も、時には相違さえも用いて、働きを前へ進められます。


🌱 今日の励まし

- 神の言葉は、心を励まし、喜びを与える  

- 信仰者同士でも、視点の違いから意見が分かれることがある  

- しかし神は、その違いさえも用いて働きを広げる  


私たちの人生にも、思い通りに一致できない場面があります。  

けれど、神はその状況をも用いて、私たちを成長させ、教会を強めてくださいます。


🌈 今日の祈り

主よ、  

あなたの言葉が私の心を励まし、喜びで満たしてくださることを感謝します。  

一致できない場面があっても、あなたがすべてを用いて働きを進めてくださることを信じます。  

今日も、あなたの恵みの中で歩ませてください。  

私の周りの人々を強める器として、私を用いてください。  

アーメン。


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