― 思い込みを打ち破る信仰の光―
使徒の働き14章には、生まれてから一度も歩いたことのない人が登場します。
彼は、どれほど長い間「自分は変われない」と思って生きてきたのでしょう。
しかし、その日、彼の人生は静かに動き始めました。
彼は、パウロの語る福音に心を開いて耳を傾けたのです。
その瞬間、彼の中に小さな光が灯りました。
「もしかしたら、自分にも希望があるのではないか」
「神は、自分にも働いてくださるのではないか」
パウロは、その心の変化を見抜きました。
そして彼に向かって言います。
「自分の足でまっすぐに立ちなさい」
その言葉に応じて、彼は立ち上がり、歩き始めました。
生まれて初めて、自分の足で。
🌿 神の言葉に心を開くとき、人生は動き出す
彼が持っていた信仰は、特別な力ではありません。
「癒されるぞ」と強く念じたわけでもありません。
ただ、
神の言葉に心を開き、受け取った
それだけです。
すると、神は彼の人生に触れ、
肉体だけでなく、心と生き方そのものを変えられました。
神は、
「あなたはもう変われない」
「状況は動かない」
という思い込みを打ち破り、
前に向かって歩き出す力を与えてくださるお方です。
🌿 私たちにも同じ恵みが注がれている
私たちの人生にも、
「もう無理だ」と感じる部分があるかもしれません。
- 長く抱えてきた弱さ
- 変わらない性格
- 何度もつまずく習慣
- 先が見えない状況
けれど、主は今日も語っておられます。
「わたしはあなたを立ち上がらせる」
「あなたにも歩き出す力を与える」
神の言葉に心を開くとき、
私たちの中にも、あの人と同じように
小さな光が灯ります。
そしてその光は、
人生を180度変える力を持っています。
🌈今日の祈り
主よ、
あなたの言葉に心を開く者とならせてください。
私の弱さや限界を越えて、
あなたが働いてくださることを信じます。
今日、あなたがくださる「前に向かって歩き出す力」を
受け取らせてください。
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