―福音のバトンを受け取った者として—
使徒10章には、ユダヤ人と異邦人の間にあった壁が、神ご自身によって取り払われていく様子が描かれています。
今日の箇所は、その中心に位置する大切な部分です。
ここには、今を生きる私たちへの光栄な招きがあります。
🌿復活のイエスは“選ばれた証人”に現れた(10:41)
イエスは復活後、すべての人に姿を現されたわけではありません。
しかし、これは排他的な意味ではなく、
「証しのリレーを始めるための最初の走者を選ばれた」
ということです。
- 弟子たちは、イエスと共に食事をし、語り合い、復活の現実を体験しました。
- その証言が、今の私たちの信仰の土台になっています。
私たちは「直接 復活を見た者」ではありませんが、
その証言を聞いた者として、同じ流れの中に立っています。
🌿イエスは「生きている者と死んだ者のさばき主」(10:42)
ペテロは、イエスがどのような方であるのかはっきり語りました。
・すべての人の主
・最終的な裁き主
これは恐れを与えるためではなく、
「人生の基準はイエスである」
という、揺るがない安心を示す宣言です。
世の価値観も人の評価も移り変わります。
しかし、私たちを最終的に見てくださるのは、
私たちを愛し、命を捨ててくださったイエスご自身です。
🌿イエスの名による罪の赦しは、すべての人に開かれている(10:43)
ペテロのメッセージの頂点はここです。
📖「この方を信じる者はだれでも、罪の赦しを受ける」
ユダヤ人だけでなく、
異邦人にも、
そして私にも、
完全に開かれた救いの宣言です。
過去がどうであれ
イエスの名を信じる者には赦しが与えられる。
これが福音の中心です。
この恵みは今日も変わりません。
🌈今日の祈り
主よ、
私もあなたを証しする一員として招かれていることを感謝します。
今日、あなたの光を受けて輝くことができますように。
あなたは私の人生の土台です。
人の評価ではなく、
あなたの前を歩ませてください。
あなたは怒るのに遅く、憐れみ深いお方です。
自分を赦し、周りの人を思いやり、
赦しの恵みを流す者にしてください。
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