2026年5月8日金曜日

5/9(土)4章1~10節 恐れを越えさせる「聖霊の力」

 今日のお話は、使徒たちが直面した迫害の場面で聖霊の見事な働きが紹介されています。

ペテロとヨハネはイエス様の復活を宣べ伝えていただけなのに、祭司やサドカイ人たちによって逮捕され、留置所に入れられました。

彼らはどんな気持ちで一晩を過ごしたのでしょう。

すっかり気落ちしてもおかしくない状況だったと思います。

しかも翌日は、サンヘドリンという最高法院で尋問を受けるのです。


🌿これは 人間的には、震え上がる場面


サンヘドリンは当時の宗教界のトップ。  

祭司長、律法学者、長老たち――71名の権威者たちがずらりと並んでいました。


その真ん中に立たされたのは、  

ペテロとヨハネのたった二人。

普通なら、恐ろしくて声も出ないはずです。  

しかも、彼らはイエスを死刑に追い込んだ人々の前に立っていたのです。


🌿しかし、ペテロは「聖霊に満たされて」語った


聖書はこう記します。

📖 ペテロは聖霊に満たされて言った。(使徒4:8)


この「満たされて」という言葉には、  

神がその瞬間に必要な言葉と知恵を与えた

という意味が込められています。


これは、イエスが前もって約束していたことそのものです。

📖「何を言おうかと心配する必要はない。  

 語るべきことは、その時に与えられる。」(マルコ13:11)

ペテロは、この約束を“実際の場面で体験した”のです。


🌿サンヘドリンは何も言い返せなかった

(14節)

なぜ彼らは沈黙したのでしょうか。

- 目の前に、癒された人が立っていた  

- ペテロの語る言葉が、聖書に基づき反論できない  

- 無学なはずの彼らが驚くほどの知恵を語った  


つまり、  

神が共におられることが、誰の目にも明らかだった

ということです。

神の権威の前では沈黙するしかありません。


🌿これは私たちへの励ましでもある


ペテロは特別な人だったから大胆だったのではありません。  

聖霊が彼を大胆にさせたのです。

どんな場面でも、  

神が味方でいてくださるなら、私たちは立つことができます。


🌈おわりに


ペテロの姿は、  

「神が共におられる者は恐れを超えて歩む」  

ということを、私たちに教えてくれます。


聖霊が与える言葉と知恵は、  

今も私たちの日常の中で働いています。

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