2026年5月7日木曜日

5/8(金)3章17~26節 聖書全体が指し示す お方

 聖書を読むと、創世記から預言書に至るまで、一本の太い線がずっと同じ方向へ伸びていることに気づきます。  


🌿その線の先におられるのが、イエス・キリストです。


使徒3章17–25でペテロは、こう語ります。

- 「すべての預言者たちの口を通して」語られたキリスト(18節)  

- 「あらかじめキリストとして定められていたイエス」(20節)  

- 「昔からその聖なる預言者たちの口を通して」(21節)  

- モーセが語った「私のような一人の預言者」(22節)  

- サムエル以降の預言者たちも「今の時について告げ知らせた」(24節)  

- アブラハムへの約束「あなたの子孫によって…すべての民族が祝福を受ける」(25節)

これらはすべて、聖書が一貫してイエスを指し示しているという証しです。


🌿では、なぜ神はここまで徹底してイエスを示し続けられたのでしょうか。


それは、  

「あなたを救いたい。あなたと関係を取り戻したい」  

という、神の深い愛が歴史を貫いて流れているからです。


神は人を強制的に従わせる方ではありません。  

しかし、あきらめることもしない方です。  

だからこそ、預言者を送り、御子を送り、そして今も聖霊を送ってくださっています。


🌿けれども、ペテロは同時にこうも語ります。


悔い改めと信仰を通して心が開かれなければ、  

どれほど聖書の知識があっても、人は“無知のまま”である。


これは厳しい言葉ですが、真実です。

聖書を知っていても、宗教的に熱心でも、  

聖霊によって心の目が開かれなければ、イエスが見えません。


だからこそ、神の愛は「悔い改めと信仰」を通して、  

初めて私たちの内に輝き始めます。


🌿使徒3章は、単なる昔の説教ではありません。  

ペテロは「預言者たちは今の時について語った」と言いました。  

つまり、このメッセージは“今”の私たちにも向けられているのです。


神は今日も、  

私たちを招き、  

心を開き、  

祝福の中へと導こうとしておられます。

聖書全体が指し示すイエスを、  

今日も新しく心に迎えたいと思います。

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