2026年5月29日金曜日

5/31(日)9章1~9節 本当に自分が正しい?

今日の箇所は、サウロが神であるイエス様に出会う有名な場面。

🌿サウロは“自分の正しさ”に燃えていた(1–2節)

彼は、教会を迫害することこそ神への奉仕だと信じていました。
間違っているのに、本人は誤りに気づいていません。

ここには、人間の姿が映っています。

・自分は正しいと思っている

・その確信が強いほど、方向がズレていても気づかない

・しかも熱心であればあるほど、間違いは大きくなる

サウロは「熱心」でしたが、神の心とは逆方向に走っていたのです。


🌿光で立ちはだかるイエス様(3節)

彼の暴走を止めるために、主ご自身が道に立ちはだかったのです。

「天からの光」は復活のイエス様の栄光そのものでした。


🌿地に倒れるサウロ

光を見ただけで倒れたのではありません。
神の臨在に触れたとき、人は立っていられなくなるのです。

・ダニエルは神の幻を見たとき「力が抜けて倒れた」(ダニエル10章)

・ヨハネは復活のキリストを見たとき「死んだように倒れた」(黙示録1章)


そして、主の声を聞いたとき、彼の中でこれまでの確信がいっきに崩れ落ちます。

・自分が迫害していたのは、人ではなく「主ご自身」だった

・自分は、実は取返しのつかないことをしていたのでは?

精神的・霊的なショックで立っていられなくなったのです。


🌿見えなくなるサウロ(8節)

これは単なる視力の問題ではありません。

彼の内面も盲目だったのです。

・見えているつもりで、実は見えていなかった

・自分は正しいと思っていたが、実は間違っていた

・神に仕えているつもりで、神に逆らっていた

主は、サウロの“古い視界”を完全に壊されました。


🌿三日間、食べず飲まず(9節)

これは、サウロの人生の「墓の中の三日間」でした。

自分の罪の重さに沈黙し

古い自分が死に

神の言葉を待つしかない時間

イエス様が三日間墓におられたように、
サウロもまた、新しい人生が始まる前の“死”の期間を通りました。


🌈 神様

あなたは暴走するサウロの前に立ちはだかられたように、私の間違いに気づかせてくださいます。

道が閉ざされることは心の痛みを覚えますが、恵みとして受け止めます。

倒れる経験は辛いですが、それは新たに立ち上がることを意味します。

何も分かっていない者ですから、どうぞ私の目を開いて真理を悟らせ、

今日もあなたの光の中を歩ませてください。

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