2026年5月26日火曜日

5/27(水)8章4~8節 恐れの中で輝くしるし

 ステパノが殉教したという知らせは、初代教会にとって大きな衝撃でした。  

自分たちも同じように命を奪われるかもしれない。  

そんな恐れを抱いてもおかしくない状況でした。


けれども、散らされた人々は沈黙しませんでした。  

ピリポもその一人で、逃れた先のサマリヤで、  

「みことばの福音を伝えながら巡り歩いた」と聖書は記します。


🌿悪霊が追い出され、病が癒されるという奇跡は確かにすばらしいものです。  

しかし、その奇跡の背後には、  

**恐れよりもキリストを選ぶ信仰の勇気**がありました。


これは、外側に見える奇跡以上に大きな「しるし」だったのかもしれません。


🌱  死を「眠り」と呼ぶ希望

ステパノの最期について、聖書は  

「眠りについた」  

と静かに語ります。


死は終わりではなく、  

主のもとに帰るための“扉”にすぎない。  

永遠の御国へ向かう旅立ちのように描かれています。


だからこそ、ステパノは石打ちの中でも、  

人々を赦しながら主に身をゆだねることができました。  

永遠の希望を知っていたからです。


🌿永遠の希望が、今日の歩みを強くする

キリストの救いは、私たちに  

「永遠に失われない希望」  

を与えてくれます。


この希望が心にあるとき、  

地上の恐れは小さくなり、  

主の愛に生きる力が湧いてきます。


- 困難の中でも語る力  

- 恐れよりも愛を選ぶ心  

- 死をも超える平安  

- 他者の救いを願う思い  


これらはすべて、永遠の希望から生まれる内なる奇跡です。


🌈 主よ、  

初代教会の人々が迫害の中でも福音を語り続けたように、  

私の心にも、恐れに勝るあなたへの信頼を与えてください。

死をも恐れない永遠の希望を、  

今日の歩みにも満たしてください。

あなたの愛が、私の言葉と行動を通して  

誰かの心に届きますように。

アーメン

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