モーセは同胞に救いの手を差し伸べようとしますが、人々はそれを拒みます。
しかし神様は、そんな彼を40年間ミディアンの地でご自分の「救いの器」として整えます。
そして燃える柴の中から、彼を呼び出して民のもとへ派遣されました。
🌿ステパノは、なぜモーセの物語を語るのでしょう。
神は、人に拒まれた者を救いの中心「要の石」として置かれることを伝えようとしているのです。
拒まれたのはモーセだけではありません。
ヨセフは兄弟たちから妬まれ、拒まれました。
イエスさまも人々から妬まれ、捨てられたのです。
ステパノは、さりげなく最高法院にいる人々に「自分たちもイエスを拒んだ」ことを思い起こさせているのです。
🌿7章のステパノの話は、弁明ではありません。
実は、目の前にいる人々に対して彼らの罪を告発しているのです。
アブラハムの物語から始め、
歴史を順々に丁寧に振り返りながら、
神が備えられた救いの手を拒んだ人々の姿を並べます。
歴史の中で一貫して神に逆らってきた証拠を示すためです。
これが分かると7章を理解しやすくなります。
🌈 神さま
心の中でだれかを裁き、
要らない、と思うことがありませんように。
むしろ
私が出会う、お一人、お一人が
小さなキリストなのだと気づかせてください。
愛せますように。
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