2026年4月29日水曜日

4/30(木)1章15~26節 マッテヤの物語

―名もなき忠実さが、神の前では永遠の価値を持つー


🌿無名の弟子  


26節で、ひとりの“無名の弟子”が選ばれます。  

名前はマッテヤ。  

聖書のどこにも彼の活躍は記されていません。


けれど、彼はイエスの働きの最初から最後まで、静かに忠実に従い続けた人でした。


その“見えない忠実さ”を、神は見ておられました。


🌿目立たない者を高く引き上げる神  


マッテヤがどんな人物だったのか、どんな働きをしたのか分かりません。

福音書は、彼に注目しませんでした。

しかし、神は彼を使徒のひとりに選ばれました。


- 人が見ていなくても  

- 評価されなくても  

- 名前が残らなくても  


神は忠実な者を見ておられ、

時が来れば高く引き上げられる

マッテヤの選びは、そのことを静かに証ししています。


🌿 “無名の忠実さ”が天で覚えられる  


地上では無名だったマッテヤ。  

しかし、天では違います。


黙示録21:14には、  

都の城壁の土台石に「小羊の12使徒の名」が刻まれている

と記されています。


そこには、  

裏切ったユダの名ではなく、  

忠実に歩んだマッテヤの名が刻まれる


地上で目立たなかった者が、  

天では永遠に記憶される。


これは、すべての信徒に向けた大きな慰めです。


🌿 神は“働きの大きさ”ではなく“心の忠実さ”を見る  


マッテヤの物語は、現代の私たちにこう語ります。


- 神は「目立つ働き」を求めておられない  

- 神は「拍手喝采される奉仕」を求めておられない  

- 神が見ておられるのは、**静かな忠実さ**  


祈り、仕えること、支えること、励ますこと。  

誰にも気づかれない小さな行いが、  

神の前では**永遠の価値**を持つ。


🌿 “あなたの忠実さも、神の前に覚えられている”  


マッテヤの名が天に刻まれたように、  

**神はあなたの忠実さも見ておられます。**


- 誰にも知られない祈り  

- 小さな親切  

- 教会を支える静かな奉仕  

- 家族のための献身  

- 誰にも言わない涙の祈り  


それらはすべて、  

神の前で忘れられることはありません。


地上で無名でも、天では名が知られている。

人に見えなくても、神はすべてを見ておられる。


マッテヤの物語は、  

“静かに忠実に歩む者を、神は必ず覚えておられる”  

という希望を、今も私たちに語り続けています。

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