―先延ばしをしたフェリクス―
パウロはフェリクス夫妻に、福音をまっすぐに語りました。
その言葉は、フェリクスの心に触れました。
けれど彼はこう思いました。
「今は都合が悪い。いずれまた呼ぶことにしよう。」
心が動いたのに、決断しませんでした。
そしてその後、二年間もパウロを呼びながら、心は変わりませんでした。
🌿心が動く瞬間は、神の恵みの時
フェリクスは「義・自制・来るべき さばき」という言葉を聞いて、恐れを感じました。
それは、神が彼の心に触れておられた証拠でした。
私たちにも、
・聖書を読んで心がチクリとする
・礼拝で語られた言葉が胸に残る
・祈りの中で、何か示される
そんな瞬間があります。
それは、神が「今、あなたに語っている」しるしです。
🌿「また今度」は心を閉ざす言葉
フェリクスは心が動いたのに、決断を先延ばしにしました。
その結果、二年間聞き続けても変わりませんでした。
私たちも同じです。
「また今度」
「落ち着いたら」
「そのうち」
こうした言葉は、恵みを受ける機会を逃してしまいます。
🌿小さな一歩が心を変える
神は大きな決断を求めておられるわけではありません。
小さな一歩で十分です。
・今日一つ、従うことを選ぶ
・一つの弱さを正直に認める
・一つの祈りをささげる
・一つの愛を示す
小さな従順が、心を柔らかくし、神の声を聞きやすくします。
🌿「従うために聞く」姿勢を持つ
フェリクスは興味と欲のために聞き続けました。
だから心は変わりませんでした。
私たちは、
「主よ、今日、私に何を語られますか」
この姿勢で御言葉を聞くとき、心は必ず変わります。
🌈 今日の祈り
主よ、
あなたの語りかけに感謝します。
私は決断を先延ばしにする弱さがありです。
今日、あなたの語りかけに、小さくても一歩踏み出せるよう助けてください。
心を柔らかくし、あなたの導きに従う者としてください。
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