2026年5月3日日曜日

5/5(火)2章41節 受洗者三千人とゼロ この違いは?

 ペンテコステの日、3千人も信じる人が起こされたのに、今はなぜ救われる人が少ないのでしょう。

今の時代、教会に来られても、すぐに信じる人は多くありません。

まるで福音が心に届いていないように見えるとき、私たちは「聖霊が働いておられないのでは」と思ってしまいますね。  

でも、ここにはいくつか大切な視点があります。


✨聖霊は“見えないところ”で働いておられる  


人が信じるかどうかは、外からは判断しにくいものです。  

静かに、深いところで、神のことばが心に触れていることがあります。


イエスご自身も、種まきのたとえで「すぐに芽が出る種もあれば、時間をかけて実る種もある」と語られました。


📖「神の国はこのようなものです。人が地に種をまくと

夜昼、寝たり起きたりしているうちに、種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。

地はひとりでに実をならせ、はじめに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。」

(マルコ4:26–29)


聖霊の働きは、必ずしもその場で目に見える形で現れるわけではありません。


きっかけが何であれ、教会に足を運んだという事実そのものが、すでに聖霊の導きの一部であることも多いです。


教会に来られた方がすぐに信じなくても、

「今は土の中で、見えないところで種が育っている時期かもしれない」

と受け止めることができます。


 ✨悔い改めと祈りは、種が育つ“土壌”を整える  

 

しかし、教会全体の悔い改めと祈りが弱くなると、心の土壌が固くなり、御霊の働きが見えにくくなるのも事実です。


- 祈りが弱ると、霊的な敏感さが鈍る  

- 悔い改めが曖昧だと、聖霊が働く余地が狭くなる  

- 教会の一致が弱まると、キリストの姿が映し出されにくくなる  


使徒2章の教会が力強かったのは、  

悔い改め → 聖霊の注ぎ → 教会の一致 → 証しの力

という流れが途切れていなかったからです。


✨しかし、信じるかどうかを決めるのは“神の時”  


私たちがどれほど祈り、語り、整えても、  

人の心を開くのは聖霊だけです。


そして聖霊は、  

- ある人にはすぐに  

- ある人には何年もかけて  

- ある人には人生の終わり近くになって  


静かに、しかし確実に働かれます。

私たちが見て「働いていない」と感じても、  

神の側では「今まさに準備している」ことがあるのです。


✨ 私たちにできる最も大切なこと  


結局のところ、私たちができるのは次の三つに尽きます。


-示された罪をきちんと悔い改めること

  自分の心を柔らかく保つために。


- 祈り続けること  

  聖霊が働かれる道を開くために。


- 愛し続けること

  言葉よりも、愛の姿が心を動かすからです。


教会がこの三つを大切にするとき、  

たとえすぐに結果が見えなくても、  

聖霊は必ず働かれ、神の時に実を結ばせてくださいます。

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