2026年5月19日火曜日

5/19(火)6章15~7章7節 神殿よりも大切なもの

今日からステパノの長い弁明の箇所です。

ここを読むと、あまり話が長いので

「ステパノさん、何を言いたいの?」

と思ってしまいます。

でも、今回は読み飛ばさずに

お祈りしながら丁寧に読み進めました。

すると聖霊が教えてくださいました。

鍵は7節だと。


🌿6章でステパノと議論した人たちは  

こう訴えました。 

「この人は 

イエスが、この聖なる所(神殿)を壊し、モーセの慣習を変える、と言った」(6:14)


つまり、  

ステパノが神殿を否定し、律法を壊そうとしている  

と偽証したのです。


🌿これに対し、ステパノはどう反論したのでしょう


彼は聖霊に導かれて語り出しているので、

すぐに「そんなこと言っていません」と反論しません。

ここがまず素晴らしいですね。


穏やかな語り口で  

皆が知っているアブラハムの物語から始めます。

それは、

「神さまは神殿に縛られない。どこにいても導き、語り、共におられる」

という真理を分かってもらうためです。


🌿そして7章7節の最後の言葉につながります。

 

📖「…この場所でわたしに仕えるようになる」

つまり「約束の地で、神を礼拝するようになる」という意味。

 

これは神さまがアブラハムに語られた約束の言葉です。

ステパノはこの言葉を引用することで、こう言っているのです。


-神さまは“神殿が建つ前”から礼拝を受けておられた

-神さまは建物に閉じ込められない 方 


つまり、  

アブラハムの物語から

「神殿が絶対ではない。神さまの約束と臨在こそが中心だ」

ということを、やさしく、しかし力強く示したのです。


ステパノは神殿を否定したのではありません。  

むしろ、  

神殿よりも大きな神さまのご計画を思い起こさせたのです。


🌈 今日のメッセージ  


 ◆ 神さまは“場所”に限られない。  

礼拝堂にいる時だけでなく、  

家にいる時も、仕事の中でも、弱さの中でも、  

神さまはそこにおられます。


◆ 神さまの約束は、目に見えるものより確か  

アブラハムは、土地も子孫もまだ何もなかった時に、  

ただ神さまの言葉を信じて歩きました。


目に見えなくても、神さまの約束は動いています。

私たちの人生でも、  

まだ形になっていない祈りや願いがあります。  

でも、神さまは静かに、確かに働いておられます。


◆ 礼拝は“神殿”が大事なのではなく“神さまがおられること”が大事。  

ステパノは、  

「神殿が壊れるかどうか」ではなく、  

「神さまが共におられるかどうか」

に目を向けさせました。


私たちの礼拝も同じです。

- どこにいても  

- どんな状況でも 

神さまが共におられるなら、そこが礼拝の場所になります。


🌸 主よ、  

イエス様はいつも私たちと共におられます。  

見えない時にも、あなたの約束は確かです。  

今日、私のいるこの場所を、あなたへの礼拝の場所とします。  

あなたの臨在の中で歩めるように助けてください。  

アーメン。


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